バーガーキングのプラントベースワッパー食べたレポート
植物由来のパティのハンバーガー
最近密かなブームらしい、肉を使わないハンバーガー。
今回バーガーキングがワッパーで出したので折角なので食べてみた。
どんなものかというと…以下HPより引用
バーガーキング®から2020年最後の自信作が登場！100%植物性パティを使用した『プラントベースワッパー®』新発売！独自の「直火焼き製法」が生み出すスモーキーで香ばしい味わいをお楽しみください
バーガーキング®は、約2年間の試行錯誤を重ね、100%植物性パティを使用したハンバーガーを開発してまいりました。そしてこの度、皆様に自信をもってご提供できる『プラントベースワッパー®』がついに完成いたしました。
単品価格590円。通常のワッパーが490円なので100円差。なおワッパーjrはない。
そして買ったのがこれ。今回はバーガーキング大井町店で購入。
ちなみにセットで890円。
中はこんな感じ。
サイズは通常ワッパーサイズと同じ、バンス等も通常のと一緒。
中身。
下からパティ、ピクルス、オニオン、トマト、レタス、上にマヨネーズ。シンプルなワッパーと同じ構成。
パティの下にはマヨネーズとかも無く、何も塗られていない。
食べてみる
植物由来のパティはイメージとしては脂感のない焼き過ぎた肉といった感じで、植物由来とはっきり主張する感じではないので偽肉としては一応成功していると言っていいと思う。
ただ一般の肉としてみるなら脂が抜けている感が凄いので、元から良くも悪くも脂感の少ないバーガーキングのパティを基準に見てもパサパサ感が凄い。
肉汁系の美味いパティとは比較するまでもない。
メリットは肉汁や脂の類が全然ないので食べても包みから全くたれない。具はこぼれるけど。
植物由来を売りにしてるのでちょっと考えとしてはアレだけど、チーズ辺りがあればその辺のパサパサ感を多少補完できて良いかもしれない。
コンセプト的に植物由来バーガーが植物由来()バーガーになるのだけども。
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