すき家のNY(ニューヨーク)ポーク丼を実際食べてみた

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一部の間では評判らしいすき家の「NY(ニューヨーク)ポーク丼」を実際食べてみたレポートです。

とりあえずいつものすき家HPによると

・スモークポーク( ポークパストラミ)
ペッパーやパプリカ、コリアンダーなどの香辛料で味付けした豚肩肉を、低温で長時間調理し柔らかく仕上げた燻製肉です。
ふわっと鼻に抜ける燻製の香りが食欲をそそります。

・ワサビマヨ
醤油が隠し味になっていて、すっきりとした辛みのわさびマヨが他の食材と絶妙に絡み、ご飯が進みます。

・スライスオニオン
山盛りスライスオニオン、シャキシャキの食感をお楽しみください。

https://news.sukiya.jp/special/newyorkpork/index.html

一言で言うと、洋風ワサビ味パストラミ丼ということですね。

実際出てきたのがこれ。
すき家のNY(ニューヨーク)ポーク丼を実際食べてみた
ちなみに580円(単品価格)
前回のおんたまが結構相性的に微妙だったのでつい単品で・・・オニオンスープは欲しかったけど丼とオニオンスープだけのセットが何でないんや、みたいな。
すき家のこの妙なおんたま推しはなんだろう?

そして前回の「クリームチーズアラビアータ牛丼WトマチーおんたまMix」同様にまた大きい器で出てきた。
これ元々何のメニューで使ってた奴だっけ・・・思い出せない。
見本と比較すると、見本だと豚:タマネギが5:5くらいに対して実物は豚:タマネギが3.5:6.5くらいに逆転してる、まあギリ許容範囲とみるかポークがメインでこれはとみるかは難しい。

そして実食。
すき家のNY(ニューヨーク)ポーク丼を実際食べてみた
パストラミ豚のアップ、思ってたよりはよさそうというのが素直な感想。
うーん、これは好みがわかれる。
ワサビ味のパストラミは良い、ただワサビじゃなくてワサビマヨのせいでマヨの部分が邪魔してる味。
逆にタマネギとマヨは相性が良いのにこっちはワサビが余計になる。
全部合わせて食べるしかないのかー、と全部合わせたらそこそこの味になった、ただどことなく腑に落ちないみたいな感じ。

まとめると良く言えば、ワサビの辛味とタマネギの辛味がそれなりにアクセントになってるパストラミ豚丼。
ただ、これ食べながら思ったのは「やっぱりおんたまいらないだろこれ」だった。
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2020/03/09 wrote