サーティーワンの日

毎月31日(31のある月)と、
毎年3月1日は、サーティワンの日です

31の日

サーティーワンの日

由来は・・・勿論語呂合わせですが、この日はダブルがサーティワンの名前由来の３１％ＯＦＦになる日です。
定期イベントなので確実に３１％ＯＦＦが狙えるというのは嬉しいですね。

サーティワンは実はサーティワンじゃない？

サーティワンのロゴに書いてあるバスキン・ロビンスって気になったことは無いでしょうか。
日本では一般的にサーティワンと言われていますが、実はサーティワンはサーティーワンというブランドではなく、世界的にはバスキン・ロビンスという名前のアイスクリームなのです。
実はサーティワンって名前は「日本独自のブランド名」なのです。
なので、海外でサーティーワンアイスクリームと言ってもそれ何？と言われてしまいます。

バスキン・ロビンスとは

バスキンロビンスはアメリカのカリフォルニア発のアイスクリームチェーンで、元はバート・バスキン氏の「Snowbird」というお店とアーヴィン・ロビンス氏の「Burton’s」という二つのアイスクリーム屋がはじまりで、元々はこの二店がそれぞれカリフォルニアでアイスクリーム屋をやっていたのですが、この二人は義兄弟という事もあってこの二つの店舗が合体してその時に創業者二人の名前を取って「Baskin-Robbins(バスキン・ロビンス)」というアイスクリーム屋を開業したことがはじまりです。
その後大きく400店舗と店舗数を増やしたのち、ユナイテッドフルーツに売却し創業者の二人は引退。
その後、1970年代になってから世界的な展開をされました。

日本展開の流れ

日本では元はあのペコちゃん不二家と米バスキン・ロビンス社との合弁会社のB-Rサーティワンアイスクリーム株式会社は創設され、チェーン店舗を展開してます。
展開当時、当時のまだ日本ではほぼ無名だったバスキン・ロビンスという名前では伝わりにくいという事もあって、豊富な種類のアイスクリームをわかりやすく使わるような企業戦略として店名とブランド名がサーティワンになったという経緯です。
ということで、バスキンロビンスは日本で特例的にそのブランドをサーティワンとすることを認めているので世界でほぼ日本だけが、サーティワンとという名前で浸透していったのです。
日本以外でこの店舗の名前が一般的に通用するのはその日本のB-Rサーティワンアイスクリーム株式会社から支店がでている台湾のみとなってます。
サーティワンアイスクリームHP